Newsweek|column 「僕、プーチンにクリスマスプレゼントを贈る」→父親は感心したが… [たかがジョーク されどジョーク] <「世界中からプレゼントが届けば、プーチンだって『やっぱり戦争はやめよう』と思うはずだよ」と言う息子だったが> 【クリスマス】 アメリカ人の少年が父親に言った。 「もうすぐクリスマスでしょう? 僕はロシアのプーチン大統領にプレゼントを贈ろう... 2022.12.25 Newsweek|column
Newsweek|column ヒトへの依存度が大きい犬種は? 嗅覚で視覚を補っている? 2022年に話題となったイヌにまつわる研究 [サイエンス・ナビゲーター] <進化の進んだ犬種グループのほうがヒトへの依存度が大きいことが明らかに。他にも、今年話題となったイヌとイヌの祖先にまつわる研究を紹介する> イヌやネコに代表される伴侶動物の存在は、「可愛がるペット」の域を越えて、「大切な家族の一員」という考... 2022.12.20 Newsweek|column
Newsweek|column 2022年W杯決勝直前のアルゼンチンから現地リポート [アルゼンチンと、タンゴな人々] 11月から始まったFIFAワールドカップ・カタール大会、いよいよアルゼンチン対フランスの決勝戦前夜。Twitterのトレンドに「眠れない(No puedo dormir)」というワードが入るなど、異様な盛り上がりを見せているアルゼンチンから... 2022.12.19 Newsweek|column
Newsweek|column 今回もいつもの中国式だった「ゼロコロナ大躍進」の終わり方 [Superpower Satire (CHINA)] <12月上旬、強権的なゼロコロナ政策からコロッと一転させ、感染拡大による集団免疫へと「大躍進」したのは、1949年の中国共産党誕生以来の伝統。背景には何かあったのか?> ゼロコロナの解除に反対するのは、海外勢力の陰謀だ──。 中国ではつい先... 2022.12.19 Newsweek|column
Newsweek|column 「電球が全てを変えた…」モロッコ、W杯躍進が象徴する「経済の国」への変貌 [CIAが視る世界] <ワールドカップにおけるモロッコの躍進は、「経済の国」へと変貌した同国の姿を象徴している> サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会におけるモロッコ代表の活躍は、実は電球と少女たちの読書についての物語だ。 今のモロッコが世界トップクラス... 2022.12.19 Newsweek|column
Newsweek|column 登録者数1200万人のフランスの大人気ユーチューバーの未成年者レイプの大スキャンダル [パリのカフェのテラスから〜 フランスって、ホントはこんなところです] 今やYouTubeは、生活に欠かせないといってもいいほどの存在になり、それを発信する側のユーチューバーも絶大な知名度と影響力を持つスターなみの存在として、これまでの映画やテレビなどの媒体とは別の場所で堂々と君臨する存在になっています。 そん... 2022.12.18 Newsweek|column
Newsweek|column 人権問題に目をつむり、W杯に賛辞…小国カタールに、なぜ欧米はここまで「甘い」? [欧州インサイドReport] <数年前には周辺国に断交されるなど苦境にあったカタールだが、W杯とガスとマネーで欧米諸国が「カタール詣で」するほどに> 中東カタールの首都ドーハで開かれているサッカーのワールドカップ(W杯)はバロンドール(最優秀選手賞)史上最多7度受賞のリ... 2022.12.18 Newsweek|column
Newsweek|column 欧米VSそれ以外……? 今回のW杯で見えてきた国際政治の4つの新トレンド [Surviving The Trump Era] <メッシが持つ国家顔負けの「ソフトパワー」、欧米によるカタール批判のダブルスタンダード......W杯を通して読み解く世界の勢力図> サッカーは最もグローバルな人気を誇るスポーツだと言われるが、成功はごく一握りの国々に集中してきた。ヨーロッ... 2022.12.18 Newsweek|column
Newsweek|column 過大評価しすぎ? 世界のSNSユーザー数ランキング15位のツイッターに対して、絶大な影響力を感じてしまう訳 [Surviving The Trump Era] <日本はツイッターのユーザー数がアメリカに次ぐ世界2位。だが、ツイッターの世界は実世界を忠実に反映しているわけではない> ツイッターは、ヘビー級のチャンピオンをノックアウトする力を持った軽量級ボクサーと言っていいかもしれない。ここでクイズを... 2022.12.18 Newsweek|column
Newsweek|column ミサイルが飛んできても「反撃しない」ことこそが日本の抑止力だ [現代ニホン主義の精神史的状況] <日本はウクライナ以上に単独で戦争を遂行する力がない国だ。反撃という名の予防攻撃や越境攻撃をしてしまえば、ウクライナのような世界世論の支持さえ得られなくなる> 既に防衛予算の大幅増を決めている自民党と公明党は12月2日、日本の領域の外にある... 2022.12.17 Newsweek|column